今回のおやじレシピは、調理時間たったの5分！だけど、破壊力は満点のごはんのお供をご紹介します。
その名も……
「ネギかつおぶし」！
「ただのネギと鰹節でしょ？」と思ったあなた。ぜひ最後まで読んで試してみてください。
子どもも大人もやみつきになる、超・超・簡単レシピです！
🧄 ネギが苦手な子どもにも大好評！
この「ネギかつおぶし」、驚くべきことに
ネギ嫌いの子どもが「これだけは別！」とごはんと一緒にモリモリ食べてくれるんです。
刻み方にちょっとした工夫を加えるだけで、ネギの存在に気づかれないまま（笑）、風味だけを楽しめる逸品になります。
🍚 忙しい朝にもぴったり！
炊きたてご飯にちょっと乗せるだけで、
朝からごはんが止まらない！
もちろん、肉や野菜にちょい足ししてもOK。
簡単に一品増やせるので、時短したい平日にもぴったりです。
📝 材料（2〜3人分）
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長ネギ：5cm程度
※白い部分を使うのがポイント！甘みがあって食べやすいです。
長さはお好みで！
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鰹節パック：1袋
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醤油：小さじ1程度
👨🍳 作り方（調理時間：約5分）
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長ネギの端に、包丁で回すように切れ込みを入れます。
→ ネギが回転するようにして切ると、細かくしやすいです。
なるべく端まで切込みを入れます
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切れ込みを入れた端から、できるだけ細かく刻んでいきます。
→ 粒が小さいほど、ネギ嫌いの子どもにバレにくくなります（笑）
なるべく切る幅は狭く！
切込みを入れていない端も細かく刻みます
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器に刻んだネギ・鰹節・醤油を入れてよく混ぜます。
鰹節の量もお好みで調節してください
醤油を全体になじませます
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あったかいご飯にのせて完成！
※炊きたてのご飯と相性抜群です！
これだけでご飯が進みます
🧠 ちょっと得する「長ネギの豆知識」
ネギは実は奥が深い食材。知ってるとちょっと料理が楽しくなる豆知識をまとめてみました！
① 白い部分と青い部分で役割が違う
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白：甘くて火を通す料理に◎（鍋・焼き物・煮物）
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青：香りが強く、スープや薬味に最適（再利用できる！）
② 切り方次第で風味が激変
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ぶつ切り・斜め切り：甘みが増す
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小口切り・みじん切り：辛味が強く、薬味にぴったり
③ ネギは薬味を超えた「天然の薬」
「風邪にはネギを巻け」と昔から言われるように、
アリシンという成分が抗菌＆免疫力UPに効果あり。
④ 地域で好まれるネギが違う
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東日本 → 白ネギ（根深ねぎ）
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西日本 → 青ネギ（葉ねぎ）
⑤ 冷凍ストックで時短生活！
小口切りして冷凍 → 味噌汁・うどん・炒飯にすぐ使える！
⑥ ネギの辛味を抑える裏ワザ
生で使うときは水にさらすとマイルドに。
※さらしすぎ注意！風味も栄養も逃げます。
⑦ 根元からまた育つ⁉
ネギの根本1〜2cmを水に浸けておけば、
**再生栽培できます！**ちょっとした家庭菜園にもおすすめ！
✍️ さいごに
今回のレシピは、シンプルだけどとにかく万能。
朝食に、お弁当に、もう一品足したい夕食に……
「ネギかつおぶし」、ぜひご家庭でもお試しください！
「時短・うまい・子どももOK」なレシピは、
これからも「おやじの簡単レシピ」として発信していきます！
次回もお楽しみに！
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