今回は、我が家の定番副菜をご紹介します。
その名も――
「ステーキ屋の味!もやしのにんにく炒め」!
もやしって地味な存在かもしれませんが、実は栄養もあってコスパ最強。
それがちょっと手間をかけるだけで、“ステーキ屋の付け合わせ”のような絶品おかずに大変身します!
お肉と一緒に出すことが多い我が家ですが…なんとお肉より先にもやしがなくなることも(笑)
それくらい子どもたちにも大人気です!
🧄材料(2〜3人分)
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もやし:1袋(約200g) 
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にんにく:1かけ 
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サラダ油:大さじ1 
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醤油:大さじ1 
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みりん:大さじ1 
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酒:大さじ1 
 ※調味料はすべて「大さじ1」なので、覚えやすい!
🍳作り方(調理時間:約15分)
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にんにくの芯を取り、薄皮をむいて縦半分にカット。それをさらに薄くスライスしてチップ状にします。  にんにく1かけ  芯を取ると皮がすぐ取れます  芯と薄皮を取ったにんにく  半分に切ります  スライスしたにんにく 
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フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火でにんにくを炒めます。 
 ▶ポイント:フライパンを傾けて油の「プール」を作ると効率的! 焦げやすいので注意 
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チップがきつね色になったら、お皿に取り出す。油はフライパンに残しておきましょう。  きつね色はこんな感じです  この油でもやしを炒めます 
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同じフライパンにもやしを投入。サッと炒めます。 
 ▶ポイント:炒めすぎ注意! シャキシャキ感が命。 炒めすぎに注意 
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火が通ったら、もやしを一旦お皿に移します。  後でタレと炒めます 
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空のフライパンに醤油・みりん・酒(各大さじ1)を入れ、とろみが出るまで中火で加熱。  これがタレです  とろみが出るまでガマン 
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そこへ、もやしとにんにくチップを戻して、タレと絡めながら炒めます。  ここでも炒め過ぎに注意 
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もやしから少し水分が出てきたら、火を止めてお皿に盛りつけて完成!  完成です!  もやしから出た水分 
🌱もやしの豆知識(パパトークのネタにも!)
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もやしは「野菜」じゃない⁉ 
 → 実は「豆の芽(スプラウト)」。発芽野菜という分類なんです。
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栄養がないってウソ? 
 → 実はビタミンC、カリウム、葉酸などが豊富!むくみ予防にも◎
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ダイエットにぴったり! 
 → 100gでわずか約12〜15kcal。ボリュームがあって低カロリー!
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育て方が独特! 
 → 光に当てずに育てるので、白くてやわらか。ステルス食材!
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値段が安定している理由は? 
 → 工場で育てるので、天候に左右されず価格も安定。家計の味方!
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意外と日持ちしない! 
 → 購入後は冷蔵庫で3日以内に使い切るのがベスト!
🍽まとめ:この一品で、食卓の満足度が一気にアップ!
にんにくの香ばしさと、甘辛ダレが絡んだシャキシャキもやし。
これはもう「ごはんが止まらない」系の王道副菜です!
忙しい平日の晩ごはんにも、BBQのサイドメニューにもおすすめ。
何より、コスパ最高&時短調理でパパにも作りやすい!
ぜひ一度試してみてくださいね。
次回の「おやじの簡単レシピ」もお楽しみに!
 
  
  
  
  

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