今日は「家族みんなで遊べるボードゲーム」をテーマに、我が家で実際に遊んでよかったおすすめランキングをご紹介します。
家で過ごす時間が長くなる今、スマホやテレビから少し離れて、家族みんなで同じ時間を共有できるボードゲームはとても貴重な存在です。
今回は、小学生の子どもがいる家庭にぴったりのタイトルを厳選してみました!
第1章:ボードゲームがあると、家がちょっと楽しくなる
ボードゲームって、「子どもとじっくり遊びたいけど、何をすればいいか分からない」と思っているパパにこそ、試してほしいアイテムです。
-
兄弟げんかの火種が少なくなる(ルールがあるから)
-
時間を区切って遊べる(1ゲーム◯分)
-
テレビやゲームと違って、みんなの顔を見ながら遊べる
-
知育要素があるものも多く、学びにつながることも
さらに、遊びながら親子の会話も自然と増えるのがボードゲームの魅力。
「パパ、次は本気でやってね!」なんて言われながら、ついつい夢中になってしまうことも…。
第2章:選び方のポイント(子どもが小学生の場合)
ボードゲーム選びで失敗しないために、ちちいく家的チェックポイントはこちら:
-
✔️ ルールが簡単か?(最初の導入が肝心)
-
✔️ プレイ時間が長すぎないか?(20~30分以内が理想)
-
✔️ 年齢差のある兄弟でも一緒に遊べるか?
-
✔️ 親も楽しめるか?(これは大事!)
この基準を満たすゲームを、実際に家族で遊んだ中から3つ選びました。
第3章:おすすめボードゲーム ランキングTOP3
第1位:ウボンゴ(Ubongo)
-
どんなゲーム?
パズルのピースを組み合わせて図形を完成させる、スピード系パズルゲーム。サイコロで課題を決めて、「ウボンゴ!(=できた!)」と叫べば勝ち!
ルールは簡単でも、頭はしっかり使います。
- プレイ人数:1〜4人
- 対象年齢:8歳以上(小2くらいからOK)
- 所要時間:約20分
-
ちちいく家の感想
子どもたちが集中しすぎて、全員無言になるほど真剣(笑)。
大人も思わず「悔しい…!」となるゲームで、兄弟対決も盛り上がります。 -
嬉しいポイント
- 集中力と空間認識力が自然とアップ
- 難易度調整ができるので兄弟でも遊べる
- 短時間で1プレイ完結、隙間時間にも最適 -
価格帯:3,000〜4,000円
※2025年6月23日現在、最安値はAmazonのこちら↓のお店で
税込2,673円(送料無料)!リンク
第2位:Viva Topo!(ねことねずみの大レース)
-
どんなゲーム?
ネズミたちをサイコロで進めて、チーズを集めつつ、猫から逃げる!
運だけでなく、「今逃げる?まだ粘る?」という駆け引きもあり、大人も子どもも大盛り上がり。
- プレイ人数:2〜4人
- 対象年齢:4歳以上
- 所要時間:約20〜30分
-
ちちいく家の感想
「猫こっちくるなー!」と叫ぶ子どもたち。笑いとドキドキが止まらない!
ルールもシンプルで、小1でもすぐに覚えて遊べました。 -
嬉しいポイント
- 幼児〜小学生まで幅広く対応
- リスクとリターンを考える練習になる
- 運+ちょっとの戦略が絶妙なバランス -
価格帯:4,000〜5,000円(在庫には波あり)
※2025年6月23日現在、最安値は楽天市場のこちら↓のお店で
税込4,400円(送料無料)!リンク
第3位:Blokus(ブロックス)
-
どんなゲーム?
テトリス風のブロックを交互に配置して、自分の陣地を広げる陣取り型ボードゲーム。角と角で接するという独特なルールで、頭を使います。
- プレイ人数:2〜4人
- 対象年齢:7歳以上
- 所要時間:15〜30分
-
-
ちちいく家の感想
静かに集中して楽しむゲームなので、落ち着いた日にもぴったり。
意外と子どもの方が感覚的に強く、大人が本気で負けることも…! -
嬉しいポイント
- 空間認識力や先読み力が身につく
- カラフルで視覚的にも楽しい
- コンパクトで収納もしやすい -
価格帯:2,000〜3,000円(比較的入手しやすい)
※2025年6月23日現在、最安値はAmazonのこちら↓のお店で
税込2,149円(送料無料)!
-
番外編:大人に大人気!実は奥が深すぎる「麻雀」
-
どんなゲーム?
言わずと知れた頭脳ゲームの王様。役を作って上がりを目指す、日本の伝統的ボードゲーム。実力+運+心理戦が絶妙に絡み合う“知的エンタメ”です。 -
ちちいく的おすすめポイント
- パパの“自分時間”にぴったりの知的娯楽
- オンライン麻雀で旧友とつながるのも楽しい
- アプリでもリアル卓でも、奥深さが魅力! -
ちちいく家の場合
自動卓ではなく、折りたたみ式の麻雀マット+牌セットを使用中。
使わないときはコンパクトに畳んで収納できるので、家庭でも使いやすいです。 -
子どもとの可能性も?
「ポンジャン(子ども麻雀)」や簡易ルールを使えば、知育ツールとしての活用も可能。中高生になったら本格デビューもアリかも!リンク
まとめ:家族で囲むボードゲームは、思い出になる
どのゲームも、我が家で何度も遊んだ“リアルにおすすめできるもの”ばかりです。
「子どもとの時間をもっと楽しみたい」「家族で同じ方向を向く時間が欲しい」
そんなパパたちにとって、ボードゲームはきっと強い味方になります。
そして時には、パパ自身の趣味や楽しみも忘れずに。
子どもにとっても、「楽しそうな大人」の姿は、かけがえのない学びになりますからね。
コメント