今回は【パパ友・コミュニティシリーズ】として、「パパ友づくりのススメ」というテーマでお届けします。
「パパ友って、正直そんなに必要?」
「そもそもどうやって仲良くなるの?」
そんな疑問をお持ちの方もいるかもしれませんが、実際にパパ友ができると、想像以上に育児も人生もラクになるし、楽しくなるんです。
■ パパ友がいると、こんなに世界が広がる!
● 利害関係のない、でも深くつながれる仲間
パパ友って、同じ保育園・学校に子どもを通わせる“同士”だからこそ、変な気を遣わず話せる関係性なんですよね。
しかも、自分と全く違う職業や環境の人とも仲良くなれるから、視野も広がります。
● 行事が楽しくなる
運動会、発表会、地域のお祭り…。
子どもたちが一生懸命がんばる姿を一緒に応援したり、裏方として汗をかいたり。
そんな時に気の合うパパ友がいると、行事が何倍も楽しくなります。
● 育児の悩みを相談できる
「夜の寝かしつけってどうしてる?」
「上の子と下の子のケンカ、止めるコツある?」
「奥さん子どもの教育方針がぶつかったとき、どうしてる?」
…こんな育児あるあるトークができるのは、やっぱりパパ友のありがたさ。
同じ立場だからこその安心感があります。
● 飲み会のハードルが下がる
何より最高なのが、地元で飲める!終電いらず!
子どもが寝たあとの時間に、近所の居酒屋でちょっと一杯…なんてことも可能に。
しかもパパ友との飲み会は、職場の飲み会よりも妻の心象が良い(これ、意外と大事なポイントです笑)。
■ 体験談:パパ友がくれた“つながり”と“安心感”
私自身、子どもたちがお世話になった保育園の行事をきっかけに、何人かのパパたちと自然と話すようになりました。
気づけばそのうちの何人かと意気投合し、そこからどんどん輪が広がって…。
今では、そのパパ友たちと一緒に飲みに行ったり、家族ぐるみでBBQをしたりしています。
パパ同士で子どもの話をしながら飲むビール、これがまた格別なんです(笑)
そして、そのつながりは小学校に上がってからも続き、行事に参加するとあちこちで顔見知りのパパと談笑。正直、学校の保護者行事がこんなに楽しくなるなんて思っていませんでした。
社会人になると、どうしても“家族と職場”だけの狭い人間関係に偏りがち。
でも、パパ友という“地元のつながり”が増えると、それが老後の安心にもなるかも…なんて思ったり(笑)
■ パパ友、まずは一言から
大げさなことは必要ありません。
保育園や学校で、「あ、こんにちは!」の一言から始まるご縁もあります。
子ども同士が仲良ければ、それだけで自然と話す機会も増えるもの。
そして、一緒にイベントに参加したり、ちょっとお酒を飲んだりしていくうちに、気づけば“戦友”のような関係に。
■ まとめ:パパ友は、人生の“もう一つの居場所”かもしれない
パパ友を作るって、意外と気楽で、でも得られるものはとても大きい。
子育てという共通のテーマがあるからこそ、深くつながれるし、支え合える。
もし今、「パパ友、ちょっと気になるけどどうしようかな」と迷っている方がいたら…
まずは勇気を出して、ひとこと声をかけてみてください。
きっと、新しい世界が待っています。
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