「子どもに何を習わせたらいいんだろう?」
これは多くの親が一度は頭を悩ませるテーマじゃないでしょうか。習い事って、選択肢が多すぎるし、どれが本当に子どものためになるのか、正直よくわからない。
我が家でも、試行錯誤しながらいろんな習い事をやらせてきました。実績(?)としてはこんな感じです↓
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水泳
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書道
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そろばん
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空手
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ピアノ
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フラワーレッスン
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航空少年団
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進研ゼミ
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探求学舎(オンライン・短期通塾)
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RISU(タブレット学習)
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進学塾
こうして見ると、けっこういろいろやってますね…。
ただし、進研ゼミ以外はすべて親が「やらせた」ものです。子どもたちから「これやりたい!」と言ってきたパターンはほぼゼロ。なので、「子ども主導の習い事ランキング」ではありません。**これはあくまで“父親目線で選ぶ、やらせて良かった習い事ランキング”**です!
では、発表いってみましょう!
🥇第1位:水泳
これはもう、迷わず第1位。理由はシンプルです。
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泳げるようになるって超大事!
命を守るスキルって、冷静に考えても最強です。学校の授業だけじゃ正直足りません。 -
体にやさしい全身運動
サッカーや野球ほど激しくないけど、バランスよく体を使うスポーツ。 -
送迎バスの存在が神
家の近くからバスが出てるので、親の送迎ストレスがゼロ。これ大事。
なんというか、水泳は「子も嬉しい、親も助かる、しかも命を守る」っていう、三拍子そろった神習い事です。
🥈第2位:探求学舎
(興味開発型の学び塾。受験指導は一切なし!)
これは本当に、「こんなの子どもの頃に受けたかった!」と思わせる体験型学習塾です。
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子どもが楽しそうに授業を受けてるだけじゃない!学ぶ意欲が爆上がり
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通塾だけじゃなく、オンライン授業も充実
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親も一緒に感動できる!
一緒に授業を受けて、「へぇ〜!」ってなる瞬間がたくさん。家族の会話も増えます。 -
料金も兄弟まとめて受けられてコスパ良し(月額8,000円・税込)
習い事でここまで「心を動かされる体験」ができるって、ちょっと他にないかも。
勉強って“やらされるもの”じゃなくて、“知りたいから学ぶもの”なんだな…って、子どもと一緒に親も思い出させてもらえます。
🥉第3位:空手
「礼に始まり、礼に終わる」――日本の伝統がしっかり詰まってます。
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礼儀や集中力、心の強さが育つ!
忍耐力って、ゲームや動画では育ちません(断言)。 -
いじめ防止にもなる、ほどよい“自信”が身につく
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年齢の違う仲間ができる
学校とは違うコミュニティが持てるって、子どもにとってすごく大きい。 -
親も一緒に習える!
「今日の稽古どうだった?」って、自然と会話が増えるのも◎。
あと、黒帯になるとちょっとカッコいいです(笑)。
まとめ:正解はないけど、経験は宝になる
もちろん、子どもによって向き・不向きもあるし、家庭の方針や経済状況によって選べる習い事も違います。
でも一つ言えるのは、「とりあえずやってみた」っていう経験は、いつかきっと役に立つってこと。
習い事で得たスキルそのものよりも、そこで感じた達成感や失敗、頑張った時間が、子どもの“人生のベース”になるんじゃないかなと思います。
今後も「ちちいくブログ」では、リアルな育児ネタや父親目線のホンネを発信していきます。
次回は、「やらせてみたけどちょっと失敗した習い事ランキング」でもやろうかな…(苦笑)
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