ステーキ屋の味!もやしのにんにく炒め【子どもたちに大人気!おやじの簡単レシピ④】

アイキャッチ画像_おやじレシピ④_もやし炒め 料理

こんにちは、「ちちいくブログ」へようこそ!

今回は、我が家の定番副菜をご紹介します。その名も――
「ステーキ屋の味!もやしのにんにく炒め」

もやしって地味な存在かもしれませんが、実は栄養もあってコスパ最強。
それがちょっと手間をかけるだけで、“ステーキ屋の付け合わせ”のような絶品おかずに大変身します!

お肉と一緒に出すことが多い我が家ですが…なんとお肉より先にもやしがなくなることも(笑)
それくらい子どもたちにも大人気です!


🧄材料(2〜3人分)

  • もやし:1袋(約200g)

  • にんにく:1かけ

  • サラダ油:大さじ1

  • 醤油:大さじ1

  • みりん:大さじ1

  • 酒:大さじ1
    ※調味料はすべて「大さじ1」なので、覚えやすい!


🍳作り方(調理時間:約15分)

  1. にんにくの芯を取り、薄皮をむいて縦半分にカット。それをさらに薄くスライスしてチップ状にします。

    にんにく1かけ

    にんにく1かけ

    もやしの芯を取る

    芯を取ると皮がすぐ取れます

    芯と薄皮を取ったにんにく

    芯と薄皮を取ったにんにく

    半分に切ったにんにく1かけ

    半分に切ります

    スライスしたにんにく

    スライスしたにんにく

  2. フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火でにんにくを炒めます。
    ▶ポイント:フライパンを傾けて油の「プール」を作ると効率的!

    にんにくチップの炒め方

    焦げやすいので注意

  3. チップがきつね色になったら、お皿に取り出す。油はフライパンに残しておきましょう。

    きつね色のにんにくチップ

    きつね色はこんな感じです

    フライパンに残った油

    この油でもやしを炒めます

  4. 同じフライパンにもやしを投入。サッと炒めます。
     ▶ポイント:炒めすぎ注意! シャキシャキ感が命。

    かるく火をとおしたもやし

    炒めすぎに注意

  5. 火が通ったら、もやしを一旦お皿に移します。

    お皿に盛ったもやし

    後でタレと炒めます

  6. 空のフライパンに醤油・みりん・酒(各大さじ1)を入れ、とろみが出るまで中火で加熱。

    醬油、みりん、酒を合わせたタレ

    これがタレです

    とろみがついてきたタレ

    とろみが出るまでガマン

  7. そこへ、もやしとにんにくチップを戻して、タレと絡めながら炒めます。

    タレとにんにくを合わせて炒めるもやし

    ここでも炒め過ぎに注意

  8. もやしから少し水分が出てきたら、火を止めてお皿に盛りつけて完成!

    お皿に盛りつけたもやし炒め

    完成です!

    もやしから出た水分

    もやしから出た水分

🌱もやしの豆知識(パパトークのネタにも!)

  • もやしは「野菜」じゃない⁉
     → 実は「豆の芽(スプラウト)」。発芽野菜という分類なんです。

  • 栄養がないってウソ?
     → 実はビタミンC、カリウム、葉酸などが豊富!むくみ予防にも◎

  • ダイエットにぴったり!
     → 100gでわずか約12〜15kcal。ボリュームがあって低カロリー!

  • 育て方が独特!
     → 光に当てずに育てるので、白くてやわらか。ステルス食材!

  • 値段が安定している理由は?
     → 工場で育てるので、天候に左右されず価格も安定。家計の味方!

  • 意外と日持ちしない!
     → 購入後は冷蔵庫で3日以内に使い切るのがベスト!


🍽まとめ:この一品で、食卓の満足度が一気にアップ!

にんにくの香ばしさと、甘辛ダレが絡んだシャキシャキもやし。
これはもう「ごはんが止まらない」系の王道副菜です!

忙しい平日の晩ごはんにも、BBQのサイドメニューにもおすすめ。
何より、コスパ最高&時短調理でパパにも作りやすい!

ぜひ一度試してみてくださいね。


次回の「おやじの簡単レシピ」もお楽しみに!

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